なので、パース初心者の方には少し内容が難しいかと思います。
書籍のさわりを初心者向け動画として再編集してます。
(情報量としては動画三本=書籍の二割弱くらいです)
「一点透視は消失点が一つ、三点透視は消失点が三つ、くらいは分かっているけど、なぜか自然にならない…」という方には役立つかと思います。
一点透視編
ポイント
一点透視は奥行きを狭めにする
二点透視編
ポイント
二点透視は二つの消失点同士の距離。
45度の時が消失点同士が一番近く
斜めになるにつれて距離は離れる
三点透視編
ポイント
三点透視は「カメラがどれくらい上向きか(下向きか)」を
意識して、消失点とアイレベル(≒水平線)を決める
三点透視は「カメラがどれくらい上向きか(下向きか)」を
意識して、消失点とアイレベル(≒水平線)を決める
書籍では以下の17のポイントを、それぞれマンガ1P+図解ページ3Pで解説しています。
・消失点を決める前に
・一、二、三点透視の違い
・一点透視のポイント
・二点透視のポイント
・三点透視のポイント
・「何点透視」にするか
・消失点を増やす
・アイレベル
・パースに沿って半分にする
・同じ大きさのものを増やす
・坂、屋根などのパース
・パースに沿った円
・パースの圧縮を感覚でとらえる
・広角、望遠を理解しよう
・立体を意識した線を引く
・構成を考える
・魚眼パース
図解ページはこんな感じです。